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うつ病の症状
うつ病の具体的な症状とは?

うつ病とはどんな病気?

うつ病の症状はかなり種類が多く、症例が少ないものも含めると膨大な数になります。
一般的な症状を精神面と身体面で見ていきましょう。

精神的な症状
抑うつ気分
はっきりとした理由がなくても、気分が滅入る。何をしても気分が晴れない。
好奇心や意欲の減退退
好きだったことにいつの間にか打ち込めなくなる。TVや音楽も楽しいと思えなくなる。
集中力の低下
仕事が手に付かなくなり、能率と精度が低迷する。人の話を聞いていても耳に入ってこなくなる。
ネガティブ思考
なぜか悲観的な思考がやみくもに湧き上がってくる。
焦燥感
やたらといら立ちを覚え、落ち着いていられなくなる。
自殺願望
死にたくなったり、消滅してしまいたくなったり…といった欲求が募る。
● 睡眠障害
床に就いても眠りに入れない。たっぷりと眠っていないのに唐突に目が覚めてしまう。
※逆に、何時間も余分に寝入ってしまう症例もあります。
● 食欲の変化
(好物であっても)食事を味わえなくなる、食事が喉を通らない。
※逆に、過量の食事を摂りすぎてしまう症例もあります。
● 胃腸の不調、体重低下
食事を摂れている場合でも、体重が減ってしまう。下痢や便秘が慢性的に続く。
● 性欲減退
いつの間にか異性を見ても何も感じなくなってしまう。

以上のようなうつ病のサインがいくつも見られるとき、そして(2〜3日程度ではなく)1〜2週間が経過しても改善されないときは、うつ病が進行しているおそれがあります。

うつ病がもたらす仕事や人間関係へのダメージとは? 

上記のような精神的・身体的な症状が重なることで、日常生活に次のような顕著なダメージをもたらします。

  • 遅刻や早退、欠勤・欠席が増えてしまう
  • 自虐的な発現が度を越して繰り返される
  • TVや新聞・雑誌等への関心が薄れる
  • 勤務先や学校等に行くことが非常におっくうになる
  • 人とのコミュニケーションを持つことが負担になる
  • 親友や家族といった身近な人とさえ会話が成立しなくなる

このような症状を併発することで、社会から逸脱することになります。さらに進行すると、口にするだけでなく本当に自殺したくなることも考えられます。
「まだ大丈夫だろう」と思えるときでも楽観せずに、早期診断を受けるに越したことはありません。

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