1. 受験うつ予防ナビTOP
  2. よくいただく質問

よくいただく質問
受験生を持つご家族からの質問

受験期のうつ症状とは、どういうものなのでしょうか。
常にイライラしたり、悲しくなったり、怒ったりする、何に対しても楽しめない、原因がわからないが頭痛がする、何もしていないのに太る・痩せる、集中できない、絶望的と感じる、自分に価値がないと感じる、眠り過ぎる・眠れないなどです。「受験うつ」とは、受験期にこのような症状が兆候となり、発症したうつ病の通称として使われています。
子どもにどのような症状があったら受診させるべきですか。目安があれば教えてください。
子どもの本来の力が出せなくなった時です。眠れない、食事をとらないといった生活上の変化や成績低下など、明らかに変わったときには、なるべく早く受診させたほうがよいでしょう。
受験期のうつ症状は放っておけば自然に治るでしょうか?
まずは日常生活(例えば、睡眠や食事、休憩等について)を、受験勉強をやめて受験前の状態に戻してください。それから2週間たっても戻らないときは、受診してください。うつ病診断はうつ症状が2週間継続するかどうかが診断の基準になっているからです。
受験勉強のせいか、朝が辛いらしく午前中寝てばかりいます。本人は勉強しなければいけないという気持ちがあるようなのですが、机に座っていられる時間が短くなってきているようです。どのように声をかけたら良いかわかりません。
まずは規則的な生活をさせてみることを勧めてみましょう。その後、気分が落ち込んだり、イライラ、だるくてやる気が出ない、集中力がない、眠れないなどが2週間続くようでしたら、受診をしてください。
最近受験生の子どもが怒りやすくなってイライラしている感じです。家族は腫れ物にさわるような感じで接しています。うつ病の症状で、怒りやすくなることはあるのですか?
あります。他には、悲しくなったり、楽しめない、頭痛がする、何もしていないのに太る・痩せる、集中できない、絶望的と感じる、自分に価値がないと感じる、眠り過ぎる・眠れないなどの症状があります。
娘は以前、パニック発作を起こしたことがあります。 最近、受験のせいか不安が大きいようで夜も眠れないようです。パニック障害とうつ病とは関連性がありますか?
関連性はあります。先にうつになり、パニック障害を起こす場合と、先にパニック障害になり、それからうつ病になる場合と両方があります。なるべく早く受診することをお勧めします。
受験生の子どもがうつかもしれないと心配なのですが、病院に行くのを嫌がります。どうしたらよいでしょうか?
いちばん大事なことは、親が子どものうつ病についての正しい知識をもつことが必要です。当クリニックはご家族のみの相談も受け付けておりますので、まずは専門家にご相談頂くことをお勧めします。
高校生くらいの年ごろのうつ病は改善するのにどのくらいかかりますか? 勉強は休ませた方が良いのでしょうか?
勉強は続けましょう。一番大切なのは規則的な生活をすることです。疲れやすいのであれば、休息する等して体をきちんと整えるようにしましょう。回復には個人差がありますが、心配であれば、すぐに相談しましょう。
急激に試験の点数が落ちたので心配しています。集中ができにくいと言っています。うつ病が関係している可能性はあるのでしょうか?
可能性はあります。ただ、十分にお子様と話をして他の原因がないかも探してみましょう。原因がうつ病でなくて、いじめがあるなど他に悩みがある可能性もあります。
うつ症状を改善させるため受験勉強を一旦中断させたいのですが、改善しますか?
勉強を続けながら、治療も並行して実施しましょう。学校の帰りに治療して帰るなど、勉強と治療を生活上のサイクルとしてしまうことがよいと考えます。
薬を使わないというTMS治療は安全ですか?
安全に行われております。TMS治療は、薬を使わないため副作用もほとんどない治療です。
TMS治療によって、受験勉強に支障が出たりしますか?
定期的に、クリニックに来てTMS治療を行い、その前後に塾や予備校に行く人がいます。このように受験生活に組み込むことで並行して行っていくことができると、プラスに働くと思います。

【コメント】
受験期であると薬の副作用として脳機能が低下して、考えられない、眠気が起こるなどがあり、受験に必要な記憶力・集中力の低下がおこるためマイナスになります。受験期の子どもには安易に薬を勧めてはいけないのです。薬ではなくTMSでの治療が望ましいと考えます。
TMS治療中には、治療者が1時間付き添い、最短でも30日続けるので、その効果は心理的効果も高めるものです。

  • 受験生を救う磁気刺激治療はこちら
  • うつ磁気刺激治療(TMS)の紹介
  • 受験うつと勉強方法
  • 新型うつと勉強方法
吉田先生監修 受験うつ、親のサポート講座
パート1お母さん必見!親が受験勉強のコーチになる方法とは
パート2親が大げさに褒めると「受験うつ」が悪化する!その理由とは?
パート3学校との交渉が子供の人生を決める!
パート4受験生の心を守る食事の鉄則!
  • 受験生を救う磁気刺激治療:薬に比べて副作用が少ないうつ治療のひとつです
  • DLPC勉強法:DLPC(背外側前頭前野)の概要
  • DLPFC記憶術:暗記と思考は同時に行いましょう。
  • DLPFC音読勉強法:脳を活性化させる音読ができていますか?
  • DLPFC時間管理術:時間帯に合わせて勉強科目を上手に選択していますか?