失業保険の自己都合はいつからいくらもらえる?すぐもらう方法と受給条件

# 自己都合の受給条件
# いつからもらえる
# もらえる金額
# 給付制限1ヶ月(2025年改正)
# すぐもらう方法
# 会社都合との違い
# バイトはOK?

⚡ 2025年4月 雇用保険法改正で大幅ルール変更!
自己都合退職の給付制限が
2ヶ月 → 1ヶ月に短縮されました
(2025年4月1日以降の離職者に適用)

🔍 こんな疑問を持っていませんか?

💬「自己都合で辞めたけど、失業保険ってもらえるの?」

💬「いつから・いくらもらえる?どのくらい待つの?」

💬「すぐもらう方法はある?会社都合にできる?」

その疑問、この記事で全部解決します。

📌 結論:自己都合でも失業保険は受け取れます
  • 雇用保険に12ヶ月以上加入していれば受給資格あり
  • 給付日数は90日〜150日分(加入期間による)
  • 2025年4月改正で給付制限が1ヶ月に短縮。初回受給は退職後約1.5ヶ月後が目安
  • 条件次第で給付制限ゼロでもらえるケースも

焦らず正確な知識を身につけて、損せず・確実に受給しましょう。

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3問に答えるだけ・所要時間1分

1
離職日の年齢
2
雇用保険の加入期間
3
直近の月給(額面)
円/月
正しい金額を入力してください
賞与・退職金は除く。住宅・通勤・残業手当は含める。

基本手当日額
円/日
月額(30日分)
賃金日額
退職区分給付日数給付総額
自己都合
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賃金日額 = 直近6ヶ月賃金合計 ÷ 180 / 基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率(50〜80%)
※令和6年度上限額適用。1円未満切り捨て。

失業保険を自己都合退職でもらうための3つの条件

  1. 1
    雇用保険の加入期間が「12ヶ月以上」あること
    退職日以前の2年間に、賃金支払いの基礎となった日が11日以上ある月が12ヶ月以上必要です。前職との通算も可能(空白が1年未満であれば)。
  2. 2
    ハローワークが定める「失業の状態」であること
    働く意思と能力があるのに仕事に就けない状態が対象です。

    • 病気・怪我ですぐに働けない
    • 妊娠・育児・介護ですぐに働けない
    • 自営業として独立する準備を始めた
    • 結婚して専業主婦・主夫になる
  3. 3
    再就職する意思があること
    受給期間中は月2回以上の求職活動実績が必要です。面接・ハローワーク相談などが対象。「しばらく休みたいだけ」では受給対象外になります。
💡 例外:6ヶ月以上で受給できるケースも

「特定理由退職者」に該当する場合は、被保険者期間6ヶ月以上で受給できます。詳しくは後述の「すぐもらう方法」を参照してください。

▶ 参照:厚生労働省「雇用保険制度の概要」

失業保険を自己都合でもらえる金額と計算方法

基本手当日額の計算式

  1. 賃金日額を算出:退職前6ヶ月の給与合計(賞与除く)÷ 180
  2. 賃金日額に給付率(50〜80%)をかける
  3. 収入が低いほど給付率が高くなる(最大80%)仕組み

※ボーナス・退職金は計算に含まれません。手取りではなく額面(総支給額)が基準です。

月収別・受給額の早見表

退職前の月収(額面) 基本手当日額(目安) 1ヶ月(28日)の受給額
200,000円 約4,600円 約128,800円
230,000円 約5,200円 約145,600円
250,000円 約5,600円 約156,800円
300,000円 約6,300円 約176,400円

※30歳以上45歳未満、給付率50〜80%で試算。あくまで目安です。

基本手当日額の上限額(2025年8月改定後)

  • 29歳以下:7,255円
  • 30〜44歳:8,055円
  • 45〜59歳:8,635円
  • 60〜64歳:7,623円
  • 全年齢共通の下限:2,411円

自己都合退職の給付日数

雇用保険の加入期間 給付日数
10年未満 90日(約3ヶ月分)
10年以上〜20年未満 120日(約4ヶ月分)
20年以上 150日(約5ヶ月分)
⚠️ 会社都合との大きな差

会社都合退職(特定受給資格者)は年齢・加入期間次第で最大330日もらえます。自己都合の最大150日と比べると、大きな差があります。退職理由の確認は必須です。

失業保険を自己都合退職後にいつからもらえる?受給までの流れ

📣 2025年4月改正で受給開始が1ヶ月早くなりました!
給付制限:2ヶ月1ヶ月に短縮
  • Day 1
    ハローワークで受給手続き
    離職票・必要書類を持参し、求職申込みを行う
  • Day 1〜7
    待機期間(7日間)
    全員共通。この期間はアルバイト厳禁
  • Day 8〜37(目安)
    給付制限期間(1ヶ月)
    自己都合退職のみ。2025年4月改正で2ヶ月→1ヶ月に短縮
  • 約1.5〜2ヶ月後
    初回認定日
    求職活動の実績を報告する(月2回以上の活動が必要)
  • 認定日から4〜5営業日後
    💰 初回振込!
    退職後約1.5〜2ヶ月で受け取れます(改正前は3〜4ヶ月)
📌 例外:5年以内に3回以上自己都合退職した場合

3回目以降は給付制限が3ヶ月に戻ります。ただし、会社都合や特定理由退職はカウント外です。

▶ 参照:厚生労働省「離職されたみなさまへ(ハローワーク手続きの流れ)」

失業保険を自己都合退職後にすぐもらう方法|給付制限をなくす3つのルート

自己都合退職でも、以下のいずれかに該当すれば給付制限(1ヶ月)が免除またはゼロになります。

✅ 給付制限ゼロ①特定理由退職者として認定される

病気・怪我・介護・残業過多・ハラスメントなど「辞めざるを得ない正当な理由」があれば、給付制限が免除されます。診断書・タイムカード・録音等の証拠をハローワークに提出しましょう。

  • 体調不良・業務による傷病(診断書が必要)
  • 家族の介護・看護が必要になった
  • 離職前3ヶ月間、月45時間超の残業が続いた
  • パワハラ・セクハラで心身に支障が出た
  • 往復3時間以上かかる場所への引越し(転居)

✅ 給付制限ゼロ②リスキリング(学び直し)を受講する【2025年4月 新制度】

2025年4月から新設。離職前後に厚生労働省が定める教育訓練を自主的に受講すると、給付制限が解除されます。

  • 教育訓練給付金の対象講座(一般・特定一般・専門実践)
  • 公共職業訓練(ハロートレーニング)

※受給資格決定日までにハローワークへ申し出が必要

⚠️ 要確認③離職票の退職理由に異議申し立てをする

会社から「自己都合」と書かれた離職票を渡されても、実態が異なれば異議申し立てが可能です。メール・音声・タイムカード等の証拠を揃えてハローワークに相談しましょう。会社都合(特定受給資格者)に変更されれば、給付制限なし・給付日数も大幅アップします。

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失業保険の自己都合と会社都合の違いを比較

自己都合退職

1ヶ月
給付制限
(2025年4月改正後)

会社都合退職

なし
給付制限
(待機7日後すぐ受給)
比較項目 自己都合退職 会社都合退職
給付制限 あり(1ヶ月) なし(待機後すぐ)
最大給付日数 90〜150日 90〜330日
受給開始までの期間 約1.5〜2ヶ月 約1ヶ月〜
健康保険料の軽減 原則なし あり(最大2年)
加入期間の要件 12ヶ月以上 6ヶ月以上
⚠️ 「自己都合で書いてほしい」と言われたら要注意

会社から自己都合での退職を求められても、安易に応じると大きく損をします。実態が会社都合であれば、ハローワークで異議申し立てができます。

失業保険を自己都合で受給中、アルバイト・副業はできる?

時期 アルバイトの可否 注意点
待機期間(7日間) ❌ 厳禁 受給資格を失う可能性あり
給付制限期間(1ヶ月) ✅ 可(条件あり) 週20時間未満・必ずハローワークへ申告
受給期間中 ✅ 可(条件あり) 1日4時間以上は「支給先送り」扱い。必ず申告を
🚨 申告漏れは「3倍返し」のペナルティ

不正受給が発覚すると、支給額の返還+最大2倍の罰金が課されます。アルバイト収入は必ずハローワークに正直に申告しましょう。

ハローワークでの手続きの流れ|必要書類リスト

準備するもの

  • 離職票(1・2):退職後に会社から郵送される
  • マイナンバーカード(または通知カード+身元確認書類)
  • 証明写真(2枚)
  • 本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
  • 印鑑

ハローワークで言ってはいけないこと

⚠️ 受給資格を失う発言
  • 「今は就職活動をするつもりはない」
  • 「しばらく旅行して休みたい」
  • 「副業や家業をガッツリ手伝う予定」
  • 「内定が決まっていて来月から働く」

▶ 参照:ハローワーク「基本手当について」

自己都合退職後に早く就職するともらえる「再就職手当」

✅ 再就職手当とは?

失業保険の給付日数が残っている状態で再就職が決まると、残日数の60〜70%を一括で受け取れるお祝い金です。

  • 残日数が3分の1以上残っていること
  • 1年以上の雇用が見込まれること
  • 「早く就職すると損」は誤解。むしろお得な制度です

よくある質問|失業保険の自己都合について

Q. 失業保険を自己都合退職した場合、何ヶ月分もらえる?

A. 加入期間10年未満なら90日(約3ヶ月)、10〜20年未満は120日、20年以上は150日です。年齢による差はありません。

Q. 失業保険を自己都合退職後にすぐもらうことはできる?

A. 病気・介護・残業過多など「辞めざるを得ない正当な理由」があれば、給付制限なしで受給できます。2025年4月からはリスキリング受講でも給付制限がゼロになります。

Q. 失業保険の自己都合の給付制限は何ヶ月?

A. 2025年4月1日以降の離職者は1ヶ月です(改正前は2ヶ月)。ただし5年以内に3回以上自己都合退職した場合は3ヶ月になります。

Q. 自己都合退職でも特定理由離職者になれる?

A. なれます。病気・介護・残業過多・ハラスメント・転居など正当な理由があれば、ハローワークに証拠を提出することで特定理由離職者として認定され、給付制限なし・加入6ヶ月以上で受給できます。

Q. 失業保険を自己都合退職で受給中にうつ病になったら?

A. 治療のためにすぐ働けない状態の場合は、受給期間の延長申請が可能です(最大4年間)。回復後に改めて申請できます。傷病手当金との併用も検討しましょう。

Q. 50代の自己都合退職、給付日数は増える?

A. 自己都合退職の場合、年齢で給付日数は変わりません。最大150日(20年以上加入)です。会社都合なら最大330日になるため、退職理由の確認が重要です。

まとめ|失業保険の自己都合退職でも正しく手続きして損しない

✅ この記事のポイント
  • 加入12ヶ月以上なら自己都合でも失業保険を受給できる
  • 2025年4月改正で給付制限が1ヶ月に短縮(離職日が2025年4月1日以降の方)
  • 病気・介護・残業過多・リスキリング受講などは給付制限なしで受給できる可能性あり
  • 離職票の退職理由に異議があればハローワークで申し立て可能
  • 早期再就職なら再就職手当でさらにお得に

失業保険は、雇用保険料を支払ってきたあなたが受け取る権利のある給付金です。制度を正しく理解して、一円も損せず受給しましょう。

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【免責事項】本記事は2025年4月施行の改正雇用保険法および厚生労働省の公表データに基づく一般的な情報提供を目的としています。個別のケースや法改正により内容が異なる場合があります。具体的な判断については、管轄のハローワークまたは社会保険労務士にご相談ください。

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