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うつ病とは?
うつ病とは、日常生活に支障をきたす、治りにくい疾患です

うつ病とはどんな病気?

「うつ病」とは「脳の機能低下に伴い、日常生活をまともに過ごせないほど感情が極端に落ち込んでしまった状態」のことを言います。

人は誰でも、著しく憂鬱な気分になることがあります。とはいえ、何事もなければ、しばらく経つと気分はまた晴れやかに戻ることでしょう。
しかしそれがいつまで経っても回復せず、以下のような症状が見られることがあります(詳細は「うつ病の症状」をご覧ください)。

  • 極端な体力の低迷(すぐに疲れてしまうといった症状も含みます)
  • 記憶力の低下
  • 偏頭痛や腹痛ほか、体の一部の痛み
  • 極端な睡眠不足、あるいは過度な眠気
  • 食欲減退、あるいは過度な食欲推進
  • 体重低下(正常通り、食事を繰り返していても起こり得ます)
  • 自殺願望の進行

こうした症状が同時に見られる場合や、2週間以上おさまる兆しが見えない場合は、うつ病の疑いがありますから、早急な診察が求められます。

うつ病の原因は? 

うつ病の原因は、実はいまだにはっきりとは解明されていませんが、過度なストレスの影響で脳の中の神経伝達物質のバランスが崩れたり、脳の血行や代謝が衰えたりすることが大きく関係していると考えられています。自律神経の機能やホルモンの分泌の低下も原因のひとつと言われています。

うつ病を原因によって定義することは難しいため、症状で分けることがほとんどです(詳細は「うつ病の症状」をご覧ください)。
いずれにせよ、うつ病の発症率は年々増加の一途をたどっています。正確な知識を身につけて「早期の発見」と「根本的な治療」を行えるようにすることが求められるでしょう。

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